東根市外二市一町共立衛生処理組合地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
 クリーンピア共立では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、平成30年4月に「東根市外二市一町共立衛生処理組合地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定しました。これは、組合が行う事務・事業によって発生する温室効果ガス(二酸化炭素等)の排出を抑制し、地球温暖化対策の推進を図ることを目的とした計画です。
 
□計画の概要
  ◆計画の対象範囲
    本実行計画は、組合におけるごみ及びし尿等の収集・処理に係る全ての事務及び事業とします。
対象施設は、「組合管理事務所」「し尿処理施設」「ごみ焼却処理施設」「粗大ごみ処理施設」「リサイクルセンター」「下釜最終処分場」「原の内最終処分場」です。また、委託等により実施する事業についても、受託者等に対して、温室効果ガス排出量削減のため必要な措置を講ずるよう要請し、取り組みを推進していきます。
     
  ◆計画の期間
    平成30(2018)年度から令和4(2022)年度までの5年間
     
  ◆温室効果ガスの削減目標
(1)温室効果ガス総排出量
     平成28(2016)年度の排出量を基準として、計画の目標年度である令和4(2022)年度の温室効果ガス総排出量を「0.43%以上削減する」ことを目標とします。
  (2)エネルギー起源温室効果ガス排出量
     平成28(2016)年度の排出量を基準として、計画の目標年度である令和4(2022)年度の温室効果ガス総排出量を「1%以上削減する」ことを目標とします。
  (3)その他(非エネルギー起源)温室効果ガス排出量
     平成28(2016)年度の排出量を基準として、計画の目標年度である令和4(2022)年度の温室効果ガス総排出量を「0.32%以上削減する」ことを目標とします。
     
  ※詳細は下記よりご確認ください
東根市外二市一町共立衛生処理組合地球温暖化対策実行計画(事務事業編)【第一次】:PDF 724KB
 
 温室効果ガス排出状況報告
  平成30(2018)年度温室効果ガス排出状況報告書:PDF 543KB
□平成30年度の排出状況概要
区  分
基準年度
平成28年度
平成30年度
平成30年度
−基準年度
基準年度
対比(%)
削減目標値
目標年度 令和4年度
エネルギー起源 3,732.60 3,364.48 ▲ 368.12 90.1% 3,695.15  
  ガソリン 6.02 5.76 ▲ 0.26 95.7% 5.94 1%以上削減
  灯油 23.60 21.80 ▲ 1.80 92.4% 23.35
  軽油 276.63 292.22 15.59 105.6% 273.83
  A重油 126.55 117.72 ▲ 8.83 93.0% 125.28
  LPガス 1.64 1.75 0.11 106.7% 1.59
  電気の使用 3,298.16 2,925.23 ▲ 372.93 88.7% 3,265.16
非エネルギー起源 19,861.99 21,170.40 1,308.41 106.6% 19,797.19  
  家庭用機器における
燃料の使用
0.14 0.13 ▲ 0.01 92.9% 0.14 効率的な運転管理を実施する
  自動車の走行 3.50 3.47 ▲ 0.03 99.1% 3.50
一般廃棄物の焼却 19,855.44 21,164.05 1,308.61 106.6% 19,790.72 0.32%以上削減
  し尿の処理 2.24 2.11 ▲ 0.13 94.2% 2.16 3.50%以上削減
  自動車用エアーコン
ディショナーの使用
0.67 0.64 ▲ 0.03 95.5% 0.67 効率的な運転管理を実施する
合  計 23,594.59 24,534.88 940.29 104.0% 23,492.34 0.43%以上削減
(一般廃棄物の焼却除く) 3,739.15 3,370.83 ▲ 368.32 90.1% 3,701.62

○基準年度(平成28年度)と平成30年度の比較

・温室効果ガス排出量合計は24,534.88t-CO2で940.29t-CO2(4.0%)増加となりました。
・エネルギー起源の温室効果ガス排出量は3,364.48t-CO2で368.12t-CO2(9.9%)減少し、非エネルギー起源の温室効果ガス排出量は21,170.40t-CO2で1,308.41t-CO2(6.6%)増加となりました。
・温室効果ガス排出区分11区分中、8区分が減少し、3区分が増加する結果となりました。


○総 括
 平成30年度の温室効果ガス排出量合計は、一般廃棄物の焼却区分が増加したことに伴い増加する結果となりました。
 一般廃棄物の焼却区分が増加した要因は、廃棄物の焼却量が増加したことと、廃棄物中に含まれるプラスチック類の焼却量が増加したことによります。プラスチック類の焼却量増加については、ライフスタイルがプラスチック類への依存が高まり、廃棄物として排出されるプラスチック類の量が増加したことによると考えられます。
 一般廃棄物の焼却区分を除いて算出した場合の温室効果ガス排出量合計は、3,370.83t-CO2で368.32t-CO2(9.9%)減少する結果となり、取組みが、一定の効果を上げていると言えます。
 令和4年度の削減目標の達成に向け、取組みの継続、新たな取組みを実施していきます。
 
 お願い 〜地球温暖化防止のために〜
 温室効果ガスを削減するには、廃棄物の焼却量を減らすこと、分別を徹底しプラスチック類の焼却量を減らすことが有効であり、ご家庭でのごみ減量や分別の徹底が、直接温室効果ガスの削減に結びつきます。
 地球温暖化防止のために、ご家庭でのごみ減量や分別にご協力をお願いします。
 
「ごみ」を減らすポイント
4つのR
 
@Refuse いらないものは断る
     ごみとなるものを家庭に持ち込まない。
AReduce ごみになるものを減らす
     つめかえ商品を購入する。
BReuse 繰り返し使う
     フリーマーケット等を利用する。
CRecycle 資源として再利用する
     正しく分別→原料として生まれ変わる。
  4つRは順番も大事
 
C番のRecycleは最後の手段!ごみを出さないように、
ものを大切にする生活を心がけましょう。