下釜最終処分場

下釜最終処分場の概要(デジタルブック)

施設の特徴

 以前使用していた大淀埋立地及び原の内最終処分場の埋立が完了することが予想されたため、整備計画を立ち上げ、平成12年3月に、約19億円をかけて完成しました。
 この処分場は、地権者はもとより国(建設省、厚生省)、県、周辺住民のみなさまの理解と協力によりできた最終処分場といえます。

施設の概要

施設名称 クリーンピア共立下釜最終処分場
所在地 西村山郡河北町谷地字下釜二2693番地
組合構成 東根市、村山市、天童市、河北町
敷地面積 66,700m2
埋立面積 44,300m2
埋立容量 195,200m3
事業主体 東根市外二市一町共立衛生処理組合
処理方式 埋立地:セル方式(管理型)
浸出水処理施設:物理化学処理方式 50m3/日
総工事費 1,861,061,000円(うち地方債 1,305,200,000円)
着工 平成10年8月
竣工 平成12年3月
設計・施工 本体:株式会社環境建設エンジニアリング(設計)
本体:大林・升川特定建設工事共同企業体(施工)
浸出水処理施設:共和化工株式会社

事業費

財源内訳 下釜最終処分場
国庫補助金 400,111
地方債 1,305,200
一般財源 155,750
1,861,061

 (単位 千円)

※用地取得費は除く。

鳥瞰図

下釜鳥瞰図

下釜最終処分場全体配置図

下釜は位置図

標準横断図

野川側 堤防断面図

下釜横断図2

最上川側 堤防断面図

下釜横断図1

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